株式会社長崎材木店|WOODVILLAGE

bespoke

「素敵な暮らし。」

テーラーとは紳士服の仕立て屋の事ですが、
紳士服の本場英国ではビスポークテーラーという職人がいます。
ビスポークとは依頼者と作り手が話し合って服を仕立てていくという意味です。
依頼者と話し合いながら採寸型、紙起こし、縫製などの一連の作業を手仕事で進めていきます。
反対にバブル期もそうでしたが、近年、デザイナーズなどという言葉もよく聞くようになりました。
我々の求める物は流行のデザインを追い求めるデザイナーの作品住宅ではなく、例えるならばツィードのジャケット。
決して、派手ではなく、しかしながらスタンダード、住む程に身体の一部の様になじんでいきます。
当然ながら、お手入れをしつつ、次の代まで引き継いでいただけます。

依頼主との対話によってしっかりとした、家づくりを進めていきたい。
Bespokeという言葉にはそういった想いが込められているのです。

planning「暮らしの提案」

変わり続ける「家族のかたち」を自在に受け入れる暮らしの器。家をそのときの家族の人数や、年齢に合わせて作ることは、お勧めしておりません。また特注服の様に作り込みすぎるのも、次の世代に繋ぐという意味ではお勧めではありません。進学、独り立ちと、子供が成人していく短い間に、家族は変化し部屋の使い方も変わっていきます。私たちは長い時間の中で変わり続ける家族のかたちに臨機応変に対応出来る様、可変性の高いプランをおすすめしております。

storage「見えない空間」

収納は「見えない空間」。家を広くも狭くもします。収納は多いほどいい・・・そう思うのは当然の事。狭いアパート、マンションから広い家に移るなら、物が散らからない空間で生活したいものです。しかし、普段は「見えない空間」である収納も、家の一部。闇雲に増やせばリビングや寝室、廊下など、生活する空間を狭くしますし、収納ドアなどの設備も増え、建築費に響いてしまいます。私たちが考える収納は、バランス重視。無駄な物を極力減らしたり、費用や生活空間との関係を大切に考え、家を広くする収納を提案していきます。

design「用の美」

デザインとは用の美と考えます。
軒の出をなぜ深くするのか (90㎝と一般的な住宅の約2倍)それは、雨や日差しから人や建物を優しく守るため。機能としての用の美。
あえてデザインしすぎる事なく、モダンにもシックにも変化に対応出来るシンプルなスタイル。長く住み続ける為にも、時とともに変化する好みに対応していきます。

garden「緑のフレーム」

お庭からお伝えしたい「家の楽しみ方」。家づくりを絵画に例えるならばお庭はフレームの様な物と考えます。絵もその絵に合ったフレームに入れる事でさらに美しく映えてまいります。
また、人間は生活に自然を取り入れる事によって暮らしに潤いをもたらしてきました。家とお庭を同時に考える事によってランドスケープの段階から敷地を読み込み、窓から見える景色も設計の一部として考えてご提案致します。

Texture「風合い」

外壁をさわって見てください。職人の手仕事による塗り壁。サイディングの様な貼り付けるだけの壁と違い年月を重ねる程風合いを増していきます。内壁も塗り壁も、私たちが塗り壁にこだわるのは微妙な光の加減による優しい表情。住まう人に安らぎと憩いをもたらします。

value「本当のゆとり」

できることなら安く、それは全ての人の願いです。安くできた家は支払いも少なく、それだけで経済的ゆとりを生みます。しかし価格だけでは、「本当のゆとり」は実現出来ません。経済的なゆとりを得る為の価格優先の家づくりは、結果として長期に渡ってお手入れする事が出来ず「本当のゆとり」はどこかへ逃げてしまいます。建てた後の満足にこだわりながら、コストコントロールを行い、シンプルで美しい家をご提案する。これが私たちの価格に関する家づくりのポリシーです。