『いい家』とは
こんにちは。注文住宅事業部の黒坂です。
突然ですが、皆さんにとっての「いい家」とはどんな家でしょうか?
一人ひとり思い描く「いい家」は異なると思います。
住宅会社として、我々は「いい家」をつくりたい。
では、わが社が考える「いい家」とは?
少し前の話になりますが、弊社代表がスタッフに対し改めて「いい家」について情報の共有をはかっていました。ふんわりしたイメージを言葉で表現することにより、誰もが同じレベルで認識可能に。同じ方向を目指して仕事をしていく上では、思想や理念を社内で共有することはとても大切だ、と私は考えます。
『まずは、家族が健康に暮らせて、・・・』という出だしで表現された基本思想。
「そうだ、そうだ」と経理部門の私もうなずきながら読みました。
土地を理解し、土地の要求を読み取る大切さ。
風の流れ、陽、植栽、木材のこと。
窓を通して内からみた景色、外からみた建物の景色。
間取り、外観のこと。
それらを考慮しながら、住まい手の暮らしを想像すること。
四季を感じ、生活を楽しみ、のびのびと暮らせる家。
くつろぎという「静」の面をもちながら、生きるために伴う数々の「動」の部分を家族で協力して作り上げていく家。
予算的な問題もあります。バランスよくほどほどに。
様々な視点からみた「いい家」について述べていました。
暮らしとは生きる上でのベース。そして、それを支えるのが「家」という箱もの。
皆さんが考える、思い描いている「いい家」とはどんな家でしょうか?
言葉にならないイメージ、漠然とした理想、はじめての家づくりに対する不安・・・
設計士、施工スタッフが寄り添い、一緒に夢をカタチにします。
我々と共に「いい家」をつくっていきませんか?