記憶が染み込む家
長崎材木店の畑瀬です。
スタッフ紹介に家づくりの想いを少しですが記載しています。
なかなか言葉にすることは難しいのですが
私が感じる建築やお家の魅力のひとつとして
「思いや記憶が染み込むもの__ 」と表現させて頂いています。
住み馴染んでいくにつれて
お家の中でのそれぞれの暮らし方、
毎日違った喜怒哀楽がある会話
一日一日、違った思い出が沢山できると思います。
ずっとは鮮明に覚えておけない記憶も
床についた傷をみて思い出したり、
窓から入る光で思い出したりと
お家の中にある染み付いた様々なシーンがあることがとても尊いな、と感じます。
お建替えで以前のお家にも凄く思い出が残っていたところ、
新しいお家でも一部引継ぎをさせて頂きました。
それぞれのお家づくりの物語があると思います。
沢山お打合せをしたシーン、
「この場所は沢山考えて打合せしたな」
ふと、思い出し、笑い話になればうれしいです。
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