”カラッ!”とした空気感 福岡東スタジオ
毎日のように天気予報で「統計開始以来初」という言葉が並び、長梅雨明けの身体で、
陽射しがとてもきつく感じます。少し顔が焼けてきた杉江です。
東スタジオの展示場でも雲ひとつない夏空が広がっています。
先日、お客様からお問合せがあり、外気とモデルハウスの中の温度と湿度を二週間測ってみました。
感覚では、朝モデルハウスに入った際に“カラッ!”とした空気感を毎日感じていましたが、
実際の数値を計測してみるととても参考になりました。
(雨の日:7月下旬)
外部温度:27℃ 湿度70~80%前後
モデルハウスの中:温度26℃(エアコンなし) 湿度40~50%前後
(晴れの日:8月上旬)
外部温度:33℃ 湿度50%前後
モデルハウスの中:温度30℃(エアコンなし) 湿度35~40%前後
簡易的な計測結果になりますが、いつも感じていた“カラッ”とした感覚は湿度15~30%の
違いがとても大きな効果を生んでくれていると分かりました。
この調質効果はまさに塗り壁のお蔭だと思います。
塗り壁の力に改めて感じるとともに、暑い・寒いという感覚は温度と湿度と触れた感覚によって
とても大きく左右されると改めて感じさせられました!
酷暑の中、涼を体感するために東スタジオに遊びにお越しくださいませ!