こんにちは!福岡東スタジオ注文住宅事業部設計士の八島です。
去年に引き続き今年のGWもおこもり期間になりそうですね、
わたしは旅行に行くのが大好きなので今年もまた妄想旅行で我慢する日々がつづきそうです・・・(泣)
さて、気候もよくなってきて展示場も緑が気持ちいい季節になってきたので今回は窓から見える景色のお話をしてみたいと思います。
窓には3つの役割があって
1つめは 光を取り入れる役割
2つめは 風の通り道をつくる役割
そして3つめが 景色を切り取るフレームとしての役割です。
1つめ、2つめはもちろんですが特に3つめのフレームとしての役割を考えるときは、
間取りを考えながら何度も実際に頭の中で住んでみて
疲れて家に帰ってきたときに目線の先に木々がみえるのって癒されそうだなあ
とか
畳の部屋から近くの公園の木がみえて四季を感じる生活って憧れるな
とか
朝起きて階段から降りていくときに山並みがみえたら一日気持ちよくはじまりそうだなあ
とか
周辺の環境から考えたり、
お庭もお家とあわせてご提案することが多いので庭との関係性から考えたり
お客様の生活のパターンをヒアリングしたことをヒントに
色々な想像をふくらませて窓の配置や大きさを検討しています。
あ、なんかいいな。ここ好きだな~と生活の中のふとした瞬間に感じることができたら
なんだか幸せな気持ちになりそうじゃないですか^^?
そんなすてきなフレームづくりができるよう、
日々想像力(妄想力?)を鍛えてご提案していきます!!
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