こんにちは、福岡東スタジオ保育士の八重です。
在宅勤務の増加・新しい働き方に合わせて
自宅に書斎・ワークスペースを持つ人が増えています。
オフの時間を過ごしていた住まいは、
働く場所にもなりつつあります。
住まいに求められる役割が大きな変化を迎えた今、
「自分らしく働ける」ことが求められるていくことでしょう。
今回はそんな「書斎」について
写真とともにいくつかご紹介したいと思います!
仕事スイッチがオンになったら、離れのような書斎にさっとこもる。
集中がつづく限り仕事をして、
気持ちが途切れたら外に出て景色を眺めてリラックスをする。
空間の使い分けが、オンとオフを自然と切り替えてくれます。
キッチンと脱衣所の間に設けられたセミクローズスペース。
在宅での仕事をしたり、献立を考えたり、髪を乾かしたり・・・
仕事とプライベートスペースを使い分けることの出来るところが奥様のお気に入りだそうです。
仕事をするだけの部屋をつくるのは、もったいない。
スペースの余裕はないけれど、
リラックス出来る静かな環境のワークスペースが欲しいという方に
書斎+寝室というスタイルはピッタリ!
仕事を中断されることなく没頭できる書斎は、集中力が飛躍的にUP。
効率が上がり、仕事を早く済ませた後に生まれた時間は、
家事や家族との時間へ大変身!
空間に変化をもたらす小上がりの3畳の和室。
座った際の視線の”抜け”を考え、小窓を設置。
「隠れ家」的な和の書斎。
ぐっと集中して、ひとりの世界に入り込むことが出来ます。
文豪になった気分で、小説でも書きたい気分になります。
忙しいときは、じっくり集中したいけれど、
家族のことは気になる。
そんなとき、
ふと、目線を右にずらすとリビングやダイニングでくつろぐ家族の様子が分かる。
集中と癒し、ほどよい開放感が手に入る、自由度の高い書斎という選択も◎
いかがでしたでしょうか。
仕事とプライベートを、空間でしっかりと分けて、
メリハリのある暮らしを過ごしませんか。
HPやInstagramではその他の書斎の写真もご紹介しております。
是非、ご覧になってください!
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