こんにちは、保育士の八重です。
10月に入りコロナウイルスの感染者数も落ち着いてきたように感じますが、寒くなりはじめ他の感染症も増えてきそうですね・・・
皆さまが安心して弊社に来ていただけますよう、引き続き感染対策をしっかり行っていきたいと思います!
先日、コロナウイルスに感染した知人と話をしていて自宅待機の際、家族と家の中でどのように過ごしていたのかという話になりました。
「1階と2階で分かれて過ごしていたよ、食事は部屋の前まで運んでもらった」
『お風呂はどうしていたの?』
「お風呂は使った後、毎回掃除と消毒してた。それがすごく大変で。
トイレは一日に何回も使うし体調悪い中使うたびに掃除するのはきつかったからトイレが2階についていて良かったって思った」
実は私、この話を聞くまで「トイレは1つでいいんじゃない?派。」
今まで家に1つでも不便はあまり感じなかったのと何より掃除が2倍になるのが嫌だな~と思っていました。
ただ今回知人の話を聞いて2階にトイレがあるのもいいかも?派に。
確かに保育士をしていた頃、保育園では1年中、感染症が流行っていました。
その度に保護者の方は、これ以上は(家族に)広がらないように!と気を付けていらっしゃいました。
が、やはりなかなか難しいようで結局、家族全員が感染。ということが多かったのです。
今回のコロナウイルスに限らず、子育て中は病気・感染症はどうしても避けては通れない問題です。それに感染症って意外と中高生や大人でも罹りますよね、
そういう場面で家の中に分けて使えるトイレがあるのっていざというとき役に立つんだ~!感じました。
普段の生活を快適に過ごせたり、将来のことを考えた家づくりももちろん大切ですが、
「いざというとき」の「あって良かった~」は備えるという意味でも安心感が生まれるように思います!
他にもコロナウイルスが流行し始めてから、お客様のお家づくりのご要望にも変化が!
・玄関に小さな手洗い洗面
・在宅ワーク用の書斎
・アウトドアリビングとしてのウッドデッキや中庭
など。
コロナウイルスによる生活スタイルの変化がお家づくりにも反映されていますよね。
そんなお客様の生活スタイルの「今」のご希望が詰まっているご自宅を見学して頂ける完成見学会が今月も開催予定です。
そして、なんと人気の糸島エリア!
詳細はこちら>>
Blog