古賀本社展示場
〒811-3101
福岡県古賀市天神5-10-3
TEL:092-942-2745
長崎材木店一級建築士事務所の歴史は材木商からはじまりました。
明治30年の創業から127年
一世紀以上家づくりに真摯に向き合い続けています。
社名 | 株式会社 長崎材木店(長崎材木店一級建築士事務所) |
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代表者 | 代表取締役 長﨑 秀人 |
所在地 | 古賀本社展示場〒811-3101 博多スタジオ〒812-0029 久留米野中町スタジオ〒839-0862 北九州学研都市スタジオ〒808-0139 LANDSHIP(デザインオフィス)〒811-3311 古寓-KOGŪ-(リノベスタジオ)〒811-3101 |
創業 | 明治30年(1897年)4月10日 |
社員 | 54名 |
国家資格者 | 一級建築士:3名 二級建築士:8名 2級建築施工管理技士:7名 2級造園施工管理技士:2名 宅地建物取引士:6名 第二種電気工事士:4名 保育士:3名 |
売上 | 21億円 |
資本金 | 9,800万円 |
電話番号 | 092-942-2745 |
FAX番号 | 092-942-4600 |
電子メールアドレス | inquiry@nagasakizaimokuten.co.jp |
ホームページ | http://nagasakizaimokuten.jp/ |
備考 | ◎福岡県知事登録/建設業許可(特-6)第68058号 ◎一級建築士事務所/第1-10209号 ◎九州不動産公正取引協議会加盟 ◎宅建業免許福岡県知事(10)第8682号 |
営業種目 | ◎ 一級建築士事務所 〒811-3101 福岡県古賀市天神5丁目10-3 TEL 092-942-2745 FAX 092-942-4600 ◎ リフォーム事業部 [長崎材木店リフォーム事業部] 〒811-3101 福岡県古賀市天神5丁目10-5 TEL 092-944-3024 FAX 092-943-6208 http://www.howsetop.com/ ◎ 管理仲介事業部 [長崎材木店リアルエステート] 〒811-3101 福岡県古賀市天神5丁目10-3 2F TEL 092-942-3032 FAX 092-942-5334 https://tochitatemono.com/ ◎木材資材部 ◎大川建具木工工場 ◎宮崎出張所 |
取引銀行 | 福岡銀行 古賀支店 西日本シティ銀行 古賀支店 遠賀信用金庫 古賀支店 佐賀銀行 三苫支店 |
1897-1945年
2023年11月01日
創業 明治30(1897)年 |
初代長崎券次郎が、古賀町755番地(現在の古賀市天神1-22-1)に「長崎材木店」を設立。二代目に長崎秀雄が承継する。 古賀市のホームページ「歴史探訪― レトロに学ぶ古賀の歴史」によると、「古賀に会社が設立されたのは、明治30年の長崎材木店、大正8年にニビシ醤油の前身である日本調味料醸造(株)、昭和9年には岡部機械工業、昭和12年には高千穂製紙、昭和17年には西部電機工業が進出した」と記されている。長崎材木店の製材所へは国鉄本線から引込線が敷かれ、地元の米多比・鷹野あたりの山を始め、九州各地から原木が集材されていた。米多比・鷹野の麓までは、土引き牛によって原木が運ばれ九州の各都市から材木商人が集まったと言われる。 |
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1945-2003年 | 昭和19(1944)年に北九州が初空襲を受け、翌年6月19日B29(戦略爆撃機) 221機による大空襲が福岡市を襲い、市の繁華街をはじめ、主要な地域を殆ど焦土と化した。しかし古賀は、空襲も、海からの艦抱射撃を受けることもなく、幸いにも戦災を免れ戦後の長崎材木店は、福岡県の戦後復興に大きな役割を果たす。 昭和23(1948)年、長崎眞吾が三代目を継承し、資本金100万円で株式会社に改組。昭和36(1961)年、長崎和彦が四代目を承継し、昭和46(1971)年に本社を現在地(古賀市天神 5-10-3)に移転。1977年(昭和52年) 3月2日資本金2000万円に増資。昭和55(1980)年、有限会社長崎土地建物(現、長崎材木店リアルエステート)を設立し、不動産売買と仲介業を開始する。平成1(1989)年に住宅リフォーム部門を設置。 |
2003-2023年 | 平成15(2003)年に長崎秀人が五代目を承継。平成19(2007)年に宮崎県西臼杵郡との産直システムの取組みに賛同して東国原知事が、本社を表敬訪問。同年『緑の循環』認証会議(SGEC)認証林産物取扱認定事業体に認定される。平成20(2008)年に宮崎県西臼杵型産直システムの取組みが評価され、全国山村振興連盟会長賞を受賞。 |
平成19(2007)年 | 長崎材木店一級建築士事務所を事務所登録し設計業務を開始する。 |
平成19(2007)年 | 脱ビニールクロス宣言 |
同年9月 | 長崎土地建物より長崎材木店リアルエステートに社名変更。 |
平成21(2009)年 | モデル住宅[現代町家]が(財)日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞を受賞。 |
平成22(2010)年5月 | [現代町家]完成を期にモデルハウス群を「ウッドビレッジ」と名づける。 |
平成25(2013)年1月26日 | 長崎材木店 ガーデン事業部スタート |
平成30(2018)年3月20日 | 本社事務所増築。 |
同5月1日 | 長崎材木店リアルエステート、古賀市天神1-22-6から本社事務所へ移転。 |
平成31(2019)年1月7日 | 筑紫野スタジオ開設 |
令和3(2021)年2月 1日 | ガーデン事業部を「にわつく&ESTINA」として再編、リスタート |
令和5(2023)年5月10日 | 久留米野中町スタジオ開設 |
令和5(2023)年8月1日 | 資本金を9800万円に増資。同年9月23日に新モデルハウス「平屋ベースの庭とつながる上質な木の家」が完成。 |
令和5(2023)年8月21日 | 北九州学研都市スタジオ開設 |
令和5(2023)年11月27日 | 高知県と「土佐材パートナー企業」として木材協定を結ぶ |
令和6(2024)年7月5日 | 建設業許可を一般許可より特定建設業許可 福岡県知事(特-6)第68058号 に変更 |
現在に至る。
ブランドコンセプト
「自分のために、最高にいいものを作る」――
このシンプルな信念から、私たちの物語は始まりました。経営者である私自身が、自らの理想を追い求め、徹底的にこだわり抜いて作り上げた住まい。それが、やがて「本当に良いもの」として多くの人々に支持され、価値あるブランドへと育っていったのです。
私たちは、マーケットインではなく、あえてプロダクトアウトの姿勢を貫いています。「これが本当に良い」と自信を持てるものを、自分たちの基準で追求する。この覚悟が、私たちの原動力であり、ブランドを支える軸となっています。
違和感が未来(ビジョン)を描く原動力に
家業を継いだばかりの頃、戦後の住宅大量生産・大量消費の時代に触れ、「作って終わり」という考え方に大きな違和感を抱きました。そこに生まれたのが、「未来へつながる家づくり」という新たな発想でした。
長く愛され続ける建物をつくること。木材資源を循環させる仕組みを整えること。そして、未来を見据えた社会づくりを実現し、何より、作りても住まいてもワクワクするようなものを生み出したい――そんな想いが私たちの原点です。
私たちが大切にする3つの柱
1. 暮らしに関わるすべての人にとっての、“素敵!”を生み出すこと
人々が日々の生活の中で「素敵だ」と感じる瞬間を増やし、そこに価値を創造します。
2. 資源を循環させ、環境負荷を最小限に
木材をはじめとする自然資源を大切に使い、メンテナンス・リペア・リサイクルの仕組みを日常的に取り入れる社会を目指します。
3. 地域性を尊重し、違いを価値に変える場をつくる
地域のものづくりや手仕事の技を活かせる体制を整え、多様な人々が活躍できる場所を提供します。
私たちは、共に未来を考え、より良い活動を形にしていきたいと願っています。
一人ひとりの力は小さくても、共感と協力が集まれば、大きな変化を生むことができます。
「未来は変えられる」――そう信じて、私たちは挑戦を続けています。
つながる未来のために。
長崎材木店一級建築士事務所
代表 長崎秀人
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海を豊かさを守ろう
15 緑の豊かさを守ろう