学生の頃にモデルハウスに足を運んで以来、
「結婚したら庭でバーベキューができる一軒家を持ちたい!」と夢描いていました。
結婚後、妻の夢も加わりさらに膨らむ気持ちと共に家づくりをスタートしました。
土地探しには難航しましたが長崎材木店と二人三脚の家づくりでした。
「木のぬくもりを感じられる家に住みたい」と調べる中で、ふと思い出したのが学生時代に見た長崎材木店の家でした。
「家族や仲間たちと庭でバーベキューがしたい、バンドの練習ができる離れがほしい、
独身時代に集めた広松木工や小石原焼きの作品がしっくり馴染むといいな・・・」
と趣味が多い私たちの要望をプロの視点で形にしてくれました。
家族が集まるリビングを中心に、離れやそれぞれの部屋をゆるやかに繋げた間取りは、
二人の息子にとって最高の遊び場です。
家の中を走り回ったり、外を探検したりと毎日元気いっぱいです。
離れとリビングの間に物干し場を作ってもらったので、家事動線もスムーズ!
雨の日の降り込みや外からの目線も気にならず満足です。
晴れた日には、このこだわりのウッドデッキで子どもたちと遊んでいます。
「男のロマン」と言って作ってもらった離れですが、今は家族全員が満足しています。