結婚したら早く自分たちの家を持ちたいと思い、住宅メーカーや展示場など積極的にまわっていました。
そこで出会ったのが長崎材木店。
親身になって話を聞いていただいたことが好印象だったし、何より建てたい家のイメージがまさに“長崎材木店の家”だったんです。
吹き抜けに梁が通るリビングは主人たっての希望でした。
開放感は抜群!
大きな窓を開けると日差しや心地いい風が入って、家の中でも気持ちよく過ごせるんです。
タイル × モルタルのキッチンは部屋のアクセントになっていて料理をするたびに気分があがるお気に入りの場所になっています。
キッチンの後ろには”家事専用スペース”をつくりました。
仕事がらワイシャツを着るので、アイロン掛けをすることが多いんです。
家づくりの打ち合わせ中にそんな話をしたところ、『アイロン部屋、いいですね』と提案していただいて生まれたのがこのスペース。
立ったままサッとアイロン掛けができて、畳まずに収納できるからとっても楽です。
その他にも、打ち合わせ中に主人が“軽いノリ”で提案したと言う「赤い玄関ドア」が採用されたり、
何気ない会話から生まれたアイディアが家の中にたくさん盛り込まれています。
2階には子ども部屋と広々としたホールがあり、将来的にもう一部屋の子ども部屋として利用も可能に。
現在はハンモックをかけて「プチリビング」として活用中です。
窓から海が見えるところが我が家の自慢。
夏には海辺に打ち上がる花火が見えて、ここに住んでよかったなぁと思いました。