風が通り、光が入る、自然の中で暮らしているようなナチュラルな家
それが思い描く理想の住まい。
そのイメージにぴったりだったのが、長崎材木店のモデルハウスでした。
無垢の木でできた床と、塗り壁の家はすごく落ち着けて雰囲気がとても気に入りました。
それに設計士の方が要望をしっかり聞いてくれるうえに、沢山アイデアを提案してくださって、ここなら安心だと思い依頼を決めたんです。
どんな雰囲気の中で、どんな気持ちで、どんな風に過ごしたいか?
スタッフとのやりとりは、価値観を見つめなおすきっかけにもなりました。
家と一緒に歳を重ねるのが楽しみです。
友人家族と食事を楽しむ機会も多いため、人がたくさん集まる家にしたい。
客数に応じてくつろぐ空間を広げられるように、LDKと続き間で和室を設け、
なるべくシンプルに暮らしたいという思いから、空間の統一感にもこだわりました。
ダイニングにはカウンターと一体型のテーブルを作ったおかげで動線が短くなって片づけも便利です。
長崎材木店では異なる特徴を持った3人の設計士が色々なアイデアを出してくれるため、
男女それぞれの視点からの提案はありがたかったですね。
仕上げの外構のデザインも、女性ガーデンクリエイターがセンスを発揮。
自分で選んだお気に入りの苗をスタッフさんと一緒に植えたことも良い思い出です。
また要望を伝えると、それを上回るアイデアと提案がもらえて、毎週の打ち合わせが楽しかったです。