こだわりの家
最近読んだ本で、オーストリラのゴールドコーストにバブル期、
日本人が建てた別荘が結構あるのだが現地人には人気がないそうだ。
なぜかと言えば、注文住宅文化の日本の家故、間取りが複雑で新しく使う人にとっては、
使い物にならないとのこと。
さて、それらを踏まえて
私の経験値と持論として、家の間取りは後世につなげれるようにはシンプルが良い、
子供部屋の旬は中学生から成人するまでの約10年間。子供部屋はできるだけ狭い方がいい、
それ以降の使用方法をしっかり考える。その分リビングを広く取りたい。
収納も建築面積に反映されるので不必要に増やさない。この際断捨離をいらないものは極力買わない。
家の間取りに関しては出来る限りシンプルに、
後世の人にとっても無理のない間取りの方が無駄がない。
参考までに。