以前、手に入れた昔の真空管ラジオ。

デザインがレトロでお気に入り。ただしAMと短波しか入らない。

しばらくインテリアとして飾っていた。

木製の家具調で自宅の古民家のインテリアによく馴染む。

ここからお気に入りの音楽が流れてきたらどんなに素敵だろうと想いを馳せる。

修理改造してなんとかならないかと3年ほど悩む。

先日、50年代の旧車フィアットのエンジンを積み替えて

電気自動車に蘇らせた記事を読んだ。

 

そこで、ふとグッドアイデアが生まれた !

ブルートゥース端末を埋め込んだらどうかな

端末を埋め込むにも真空管アンプに繋がないといけない。

 

どうしたものか・・・・・・・

 

そこで妙案。

Bluetoothスピーカーオーディオを丸ごと中に置いてしまおう !

 

と　いう事で

 

中身を引き摺り出す。

中の機械を引き摺り出しBluetoothスピーカーをちょこんと置く。

昔の機械は回路がでかい、それが返って好都合。

アマゾンでしめて6000円。

真空管式の旧式ラジオから、2024年式の超高性能オーディオへ

スマホで選曲、音量調整できる。

裏蓋を閉じて仕舞えばわからない。

 

そこから流れる音楽は

お気に入りの60年代70年代の音楽。

DJは自分、エンドレスでお気に入りのナンバーを流す。

 

調子に乗ってこいつもハイブリットにすることにしよう。

 

昔のロックやブルースなどこいつで聞くと雰囲気出そうだなー。

オーティスやマディー、ストーンズなんか痺れるなー

音質は少し悪いくらいがちょうどいい。

 

音楽も目で感じる。これも大人のたしなみ。