博多デザインオフィス
- マンションリノベプロジェクトIN 博多
現在、博多区と西区で2つのマンションリノベが進行している。
最近はこちらの方につきっきり。
こちらは博多のプロジェクト
地下鉄 中洲川端駅から徒歩8分の好立地 !
なかなか由緒あるオフィスビルで
竣工は1965年、日本の建築家。建築研究者。元京都大学工学部教授。故・増田友也氏の設計指導により、「バウハウス」「コルビジェ」から続く「正当派昭和モダニズム建築」として1965年に建てられた建物。
内部階段で5階と6階の2フロアーがつながっている空間。90平方メートルとなかなか広い。
松田優作の「探偵物語」の工藤俊作が住んでいるような空間。
優作をオマージュしてみたい。
現在、工事中。
年月を感じさせない昭和レトロなデザインで増田氏の設計をリスペクトしたSOHO空間、長崎材木店一級建築士事務所のデザインオフィスとして展開。天神などのピカピカ最先端のビルより我々らしい。
注文住宅のご相談はもちろん、ちょっと他所ではできない尖ったマンションリノベ等をやっていきます。店舗設計も大歓迎。エッジの効いたお店を作っていきましょう!
※注 増田友也(1914-1981) 建築の原理(アルケー)を追究し続けた戦後昭和モダニズム建築家の1人で京都大学教授を務め「東の丹下健三、西の増田友也」と称されたプロフェッサー・アーキテクト。空間とは脇あたりの広がり「空間とは身体の延長として、両手を広げた時の脇あたりの広がりである」増田のこの言葉を引用して繰り返し説いていた。
京都大学工学部記念館、京都大学ユーラシア文化研究センター、西日本カントリークラブ 直方コースクラブハウス、鳴門市文化会館、尾道市役所公会堂などがある。