今、本を書いている。
実は今、本を書いている。内容は家づくりに関して今まで書き溜めてきた文書。
9/20に発刊予定。 タイトルは 「くらしの研究所」
現在、記事はほぼ入稿を終えた状態でプロローグを今書いている。
ということで書き出しを考えている。
はじめに
「くらしの研究所」より
家を建てるという行為は、理想のくらしを手に入れる為の手段である。
しかしながら、どうせ建てるならば「出来る限り」というキーワードが頭に出てくる。
出来る限り高い性能で、
出来る限り便利な設備で
出来る限り広い部屋で、
出来る限り多くの収納を。
そして、出来る限り安く。
でも、大事なのはくらし。あくまでも家は手段。
いかに理想のくらしを実現するか、ということが大事。
例えば、
自然を感じられるくらし。
趣味を優先したくらし。
子育てを楽しむくらし。
料理を楽しめるくらし
くつろぎのおうちカフェの様なくらし。
さまざまな「理想のくらし」を念頭に家づくりを進めていくと、
家づくりはもっと楽しんですることができる。
この冊子は私なりのちょっとした「くらしの気づき」を思いつくまま、気の向くまま、短文ではありますが徒然に書き留めたエッセイ集です。くらしの何かのヒントになれば幸いです。
ダイヤモンド秀巧社より9/20日発刊予定。