先日、「モルガーノ」といいうブランドのシャツを手に入れた。

ブランドについての知識も知らずに着てみると

着心地があまりにも良かったのでどんなブランドかと調べてみると

以下の様にサラリと書いてあった。短いがなかなか魅力的な文書である。

 

「モルガーノ」は、北イタリア・ヴェネツィア近郊の町トレヴィーゾにて1969年に創業したニットメーカー、STIVAL SRL社のオリジナルブランドです。 チーフディレクターを兼ねる二代目社主アレッサンドロ・ベッセガートによるディレクションのもと、デザイン、紡績、染色からニッティングまでの 工程を自社内で行い、伝統と基本は大切にしながら、シーズンごとのトレンドを踏まえた様々なニットアイテムを提案しています。 なかでも素材開発をとても重要な要素と捉えており、サマーシーズンはアイス鹿の子やエジプシャンコットン、ウインターシーズンは ラムズウールやアルパカを重用しつつ、これらの素材にウォッシュ加工や圧縮加工を行うことで独特の風合いと着心地を実現しています。

 

なるほど、そんなブランドなのか~!

ふむふむ、歴史を知ると愛着や満足感が高まるなー

ということで我々の会社に置き換えて作文してみることとする。

 

 

「長崎材木店一級建築士事務所」は、福岡の北部・海の近い町、福岡県古賀市にて1897年に創業した材木商「長崎材木店」社のオリジナルブランドです。 チーフディレクターを兼ねる5代目社主　長崎秀人によるディレクションのもと、資材仕入れ、デザイン、設計から施工管理、外構デザインまでの 工程を自社内で行い、伝統と基本は大切にしながら、設計士が時代ごとのトレンドを踏まえた様々な注文住宅を提案しています。 なかでも外観デザイン開発をとても重要な要素と捉えており、70にも及ぶデザインコードを設け軒の出や矩計に重きを持ち、外壁及び内壁は 全て職人の手による塗り壁を採用し、これらの素材にガルバニュウム鋼板や自然素材を使うことで独特の風合いと住み心地を実現しています。

 

いかが